このブログの記事は 重ね描き日記(GitHub Pages版) にもアーカイブしています。今後の更新はそちらが中心になる予定ですが、しばらくは両方で書くかもしれません。 rmaruy3.github.io
2026年4月7日、サウジアラビアの研究機関であるKAUST(King Abdullah University of Science and Technology)のMingchen Zhugeらを筆頭に、Meta AIの研究チームを含む19名の著者からなる論文「Neural Computers」がarXivに投稿された。 「Neural Computers…
3月21日から6日間、滋賀県高浜市で「CPC Spring Camp 2026:集合的予測符号化と記号創発システムに関する春の研究合宿2026」が行われ、私は記録係として、前半5日間参加した。 合宿のレポートは、以下の通り公開した。 https://sites.google.com/view/cpc-sp…
400ページ以上にわたって、インターネット、SNS、AI、VR、アバター技術などの情報技術によって、今を生きる私たちがどんな影響を受けているのかを、技術の発展史や、広範な学術的考察を引用しながら紐解いた一冊。 麦とTwitter: 情報技術がもたらすコミュニ…
2026年3月14–15日、東京の日本科学未来館で2日間のイベント「メタサイエンス・ミートアップ 2026」が行われました。 明日からまた本務で忙殺されるため、感想を書きなぐってしまおうと思います。 *** 二日間のプログラムでは3つの基調講演と5つのセッショ…
第0回で述べたように、本連載では、生成AI時代に「理解」という営みを理解し直すことを目指す。今回は「LLMは理解しているのだろうか?」という問いを取り上げ、生成AIブームの前後の議論を概観する。 第0回はこちら⇩ 「LLMによる理解」に驚き直す 大規模言…
生成AIがこれほど賢くなった今、私たちはなぜ、そしてどのように「理解」しようとするのでしょうか? これから4~5回にわたり、「AIと生きる時代の〈理解〉考」と題したブログ連載を行いたいと考えています。初回となる第0回は、なぜこのテーマでブログを書…
例年どおり、一年の振り返り記事を書きます。自分のことしか書きません。時間の流れに自分なりのpunctuationを打つためのメモです。 スタートアップで働くことに 2025年がどう始まったかを1年前の記事を見ながら思い出してみると、未来への展望がほとんどな…
内在的多様性批判: ポストモダン人類学から存在論的転回へ 作者:久保 明教 作品社 Amazon 久保明教さんの本は全て読んできたが、最新刊である本書『内在的多様性批判』は読まなくてよいかもしれない、と思っていた。いままでの著作にも増して、プロの人類学…
昨晩、日本科学未来館で開催されたイベント、Antikythera Tokyoに参加した。前から非常に楽しみにしていた会であり、予想通り大いに刺激を受けたのだが、まだ何を見たのかがよくわからない。感想がまとまらないなかでの、速記的なメモを残しておきたい。 Ant…